健康に!美容に!「お酢」パワーがあなたの味方に

「お酢」は体にいいらしい。健康ブームの中で、お酢がたびたび話題に上ります。

料理の調味料として使うのはもちろん、最近では「フルーツビネガー」の専門店などができ、お酢とは思えないほどフルーティで美味しい飲料酢などが売りだされるようになりました。

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スーパーでも、かつては米酢・穀物酢くらいしか置いていなかったのに、今では陳列棚に外国産のビネガーも含め、黒酢やもろみ酢など多くの種類のお酢が並んでいます。

そこで、何となく体に良さそうだけど、実際のところ、お酢が何に良いのか分からないという方に、健康や美容といった側面から見た、お酢を摂ることのメリットや活用法についてご紹介したいと思います。

知ってて損はありません!「お酢」が注目される理由

お酢

「お酢」は、なぜ、世間の注目を浴びているのか、その理由を探ってみました。

ダイエットのサポート

いくつになっても、女性にとって一番の敵は「太る」ことではないでしょうか?

特に30才を過ぎると、若い頃と違い、ダイエットを頑張っても何故か今まで通りに痩せない。そんな経験はありませんか?

これは加齢により新陳代謝が低下し、血行不良や脂肪の代謝が悪くなることで、体の中に脂肪や老廃物が溜まってしまうから。

お酢は、摂ることでこれらを改善するといわれています。

例えば血行が良くなると、消費するカロリーがUPし、老廃物も素直に出ていってくれます。

つまり、お酢はダイエッターをサポートします

元気と免疫力をサポート

体を風邪や病気から守る「免疫力」を高めるためには、体の中から元気にならなければなりません。

免疫力の高い体は粘膜が強く、腸が正しく働き、肌も美しく、そして白血球などの免疫細胞が活発に活動しています。

これら全ての働きを促進してくれるのが、ビタミンC

料理人
お酢をビタミンCと一緒に摂ることで、水にも熱にも弱いビタミンCが保護され、より多くのビタミンCを体内に取り込むことができるといわれています。

また、お酢に含まれているクエン酸は疲れを取るといわれています。

デトックスやアンチエイジングをサポート

「便秘」は、多くの女性が悩まされていること。

最近は生活習慣の変化で、男性にも増えていると聞きます。

便秘に効くといわれているのが食物繊維。

お酢と一緒に摂ることで、お酢に含まれるクエン酸が消化を助け、お酢の殺菌作用で腸内の悪玉菌を退治して、乳酸菌など善玉菌の活動を活発にしてくれます。

腸内をスッキリさせれば、むくみの解消も期待されます。

現代人は、大人も子どもも何らかのストレスを感じて生活しています。

ストレスフルな生活は、様々な悪影響を及ぼします。

その1つが活性酸素といわれるもの。

料理人
活性酸素は人間が酸素を吸って生きている限り、必ず体内で作られ、体に悪いばかりではないのですが、体内に増えすぎると、細胞を劣化させる原因になるとされています。

これがいわゆる「老化」というものです。

この活性酸素を分解し、消去する働きを持つのがビタミンCです。

ビタミンCは非常に壊れやすく、効率よく摂ることが難しい栄養素です。

しかし、お酢と一緒に摂ると、ビタミンCが保護され、効率よく体内に取り込めるそうです。

つまり、お酢はビタミンCの「抗酸化作用(アンチエイジング)」の強力な助っ人なのです。

肩こり・腰痛・ケガ・口臭・体臭・水虫など対応範囲は幅広い

腰痛

辛く苦しい「肩こり・腰痛」。マッサージや体操をしても良くなるのは一時的で、なかなか良くならない。

こんな悩みを持つ人は少なくありません。

肩こりや腰痛の大きな原因は血行不良。

長時間パソコンに向かったり、運動せず同じ姿勢を取ったりしていると、血流の流れが悪くなり、新陳代謝に必要な栄養や酸素が不足します。
  
すると代謝不良の証ともいえる乳酸ができ、それが肩や腰の筋肉に蓄積することで肩こり、腰痛が起こるのです。

お酢に含まれるクエン酸には、乳酸を分解する働きがありますので、ストレッチなどの体操と合わせ、体の外・内からアプローチしたいですね。

お酢がケガに?と思われるかも知れませんが、お酢には殺菌作用があり小さな擦り傷などにお酢を水で2倍に薄めたものを塗布すれば、消毒液の代わりになります。

また打ち身や捻挫などにも湿布として使うと、お酢の中のアミノ酸が細胞の再生を手助けしてくれるそうです。

他人になかなか指摘されないからこそ、気になってしまう口臭や体臭。

これらの原因は口や腋の下などに雑菌が繁殖することで起こります。

料理人
日常的に酢の物を食べたり、お酢で口をゆすいだりすると、お酢の殺菌力が口内の雑菌や歯に付いた食べかすの腐敗を防ぎ口臭対策になります。

お酢を含ませたタオルで腋の下を拭いたり、水に酢を入れたもので足を洗うと体臭対策にいいそうです。

水虫も同じ。お酢の入った湯に足を浸すという方法は、民間療法として有名です。

お酢はこうやって生活に取り入れよう!

生活にお酢パワーのサポートをもらいたいところですが、どうやって取り入れたらよいのでしょうか。

それぞれのメリット・デメリットをあげてみました。

飲む

リンゴ酢

最近、飲む「お酢」が人気です。

有名百貨店に飲料酢の専門店ができたり、健康食品として大々的に宣伝されていたりしますよね。

果実酢は果物から作ったお酢で、一番なじみ深いものがリンゴ酢ではないでしょうか。

濃縮、ストレートタイプなど様々なものが販売されており、酢独特の酸味がきつくなく、飲みやすいお酢といえます。

その他には、熟成期間が長く、その分味がまろやかでアミノ酸などの栄養素が豊富な黒酢もおすすめです。

水だけでなく炭酸やお酒、ヨーグルトに混ぜて飲むと、また違った味わいが楽しめます。

飲むことのメリット・デメリット

飲料酢のメリットは、何といっても手軽に飲めることです。

紙パック入りストレートタイプなら買ってすぐに飲むことができ、毎日の習慣にしやすいでしょう。

また、料理にお酢を使っても、どれだけ摂取したのか分かりにくいですが、飲料酢は量がはっきり分かることもメリットだといえます。

原料となる果実や穀物も豊富で、ざくろや桃、柿、はちみつなど、自分好みの味を探す楽しみもあります。

デメリットとしては味があげられます。

味が好みに合わないだけでなく、味に飽きてしまう可能性も考えられます。

果実の甘味が苦手な人には不向きかも知れません。

調味料として

調味料

日本に昔からある「米酢」以外にも、お酢にはたくさんの種類があります。

その土地の酒と同じ原料で作られることが多く、例えばワインが有名なフランスにはワインビネガーが、ビールが主流のイギリスにはモルトビネガーなどがあります。

料理人
料理に使うなら、「穀物酢」がオススメ。米酢はやはり日本の和食に一番合います。

熱で酸味が飛んでしまうので、和え物や酢漬けに適しています。ワインビネガーは洋食にベスト。

ワインと同様魚は白、肉は赤を選ぶといいでしょう。

モルトビネガーはレモンの代わりに使われることが多く、フライによく合います。

調味料として使うメリット・デメリット

調理にお酢を使うメリットは、レシピが膨大にあること。

何にでも合い、肉・魚・野菜の旨味を引き出すことができます。

また、酢の殺菌作用で食べ物が長持ちすることも大きなメリットです。

料理人
食物と合わせることで、消化吸収を助けたり、栄養価をプラスできたりといった二次的な効果も期待できます。

デメリットは調理の手間や家族の好みなど。

レシピは豊富ですが、毎日、お酢を使ったレシピを考えるのは大変だと思います。

家族の中にお酢が苦手な人がいたり、そもそも料理をしないといった場合は不向きです。

実際に摂取した量が分かりにくいという点もあげられますね。

塗る、薄めて

背中

お酢を塗ったり、薄めて使う場合は、お酢の殺菌作用や細胞の再生を助けるということが期待できます。

お酢と市販のグリセリンを5対1の割合で混ぜると、保湿クリームになります。
 
小麦粉にお酢を混ぜ、耳たぶのような柔らかさを目安に練ったものを患部に塗布すると、打ち身や捻挫時の湿布代わりになります。

酢を薄めると、小さな傷の消毒液や、肌の調子を整える入浴剤、頭皮の調子を整えフケやかゆみ対策などに使うことができます

塗布や薄めて使用することのメリット・デメリット

この使用法のメリットは、とにかく費用がかからないことです。

そして材料が身の回りのものばかりなので、試しやすいこともあげられます。

ただし、お酢は酸を主成分とする「酸性」の液体なので、刺激が強すぎて、人によっては肌に合わずかぶれることがあります。

料理人
試してみる場合は、まず手や腕などに少量を付けてみて、大丈夫かどうかを試してみてから使うようにしてください。

もっと手軽に「お酢」の成分を摂りたいなら

 

お酢

いくらお酢が体にいいと思っても、どうしてもお酢の「酸味がムリ」「匂いがムリ」という人もいるでしょう。

また料理が苦手でお酢を使った料理に自信が持てない、という人もいると思います。

そんなとき、お酢の成分を手軽に摂れ、なおかつ味が気にならないものがあればいいと思いませんか?

その願いを実現してくれるのが、お酢の成分が含まれている「サプリメント」です。

健康に良いといわれながらも、その独特のクセのある味で敬遠されるお酢に、ニンニク、スッポンなど、滋養が高いといわれている食材を合わせ、カプセル状にした商品などがあります。

料理人
酢の味を隠すための余計な味付けもされておらず、カロリーも控えめなので、手軽に始められ続けられるのが最大のメリットです。

数ある摂取の方法の中で、最も後始末やごみの心配がなく、毎日でも続けやすい方法ではないでしょうか。

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