美肌になりたければお酢を飲もう!

ここ数年、美容がブームであることを知っていますか?

もちろん昔から美容に関する商品はありましたが、最近では、各年齢層ごと、肌質ごとに化粧品が作られ、家電量販店では美容家電は飛ぶように売れています。
昔は美容にこだわるのは女性ばかりでしたが、いまでは男性までも美肌を求める時代になってきました。

人間は誰でも年をとります。残念ながら、老化は誰もが抗えない運命なのです。

けれど、どうせなら一歳でも若く見られたいですよね。初対面の人に「ほんとにその年齢なの!全然見えないよ、若いね」なんて言われたら、それだけでその日一日幸せでいられます。

では、より人から若く見られるポイントとはなんでしょうか?

服装や髪型。若々しい柔軟な思考。それももちろん大切ですが、やはり一番は肌ではないでしょうか。
昔から、「肌の白さは七難隠す」などと言われてきたことからもわかるように、綺麗な肌ならそれだけで若く美しく見えます。

そのため、若々しい綺麗な肌になって、それを維持していきたいというのは、年齢性別問わず、ほとんどの人が持つ夢です。

ならば、誰もが手に入れたくなるような美肌とは、どのようなものなのでしょうか?

吹き出物などの肌トラブルがない。水分量が豊富でふっくらしている。血色がよくて艶があるetc。思い浮かぶ条件はたくさんありますが、わかりやすくこれらに該当する肌があります。

それは、赤ちゃんの肌です。
生まれて間もない赤ちゃんの肌は、ゆで卵のようにツルンとしていてハリがあり、きめが細かく、みずみずしく、まさにパーフェクトな肌です。
ということは、人間は誰しも、生まれたときは素晴らしい美肌を持っていたということになります。

人間の体は、おおよそ6割は水でできています。そして、残ったものの約半分がアミノ酸という物質でできています。このアミノ酸がとても重要で、体の細胞やホルモン酵素などを形作っているのです。

なので、アミノ酸にはたくさんの種類があります。人間の体を作り上げるのに必要なアミノ酸は20種類ほどだとされています。

この人間の体を作り上げているアミノ酸の中で、人体の中で作られるアミノ酸は11種類です。

もうお気づきですか?
そう、残り9種類のアミノ酸は、人の体では作ることができないのです。体の外部から取り入れる、つまり食べたり飲んだりすることでしか、獲得する方法がないのです。

9種類も面倒くさいなと思うかもしれませんが、困ったことにこのアミノ酸たちは、1種類でも欠けると重大な栄養障害を起こしてしまいます。そのため、必須アミノ酸または不可欠アミノ酸とも呼ばれているのです。

重大な栄養障害なんて聞くと、ちょっと怖くなりますよね。でもアミノ酸なんて、どうやって摂ったらいいのかわからない、そんなあなたに朗報です。

アミノ酸を多く含んでいるうえ、美容に効果がある身近な食品……それはお酢です!
美にこだわっている人が、毎日お酢を飲んでいるなんて話、耳にしたことありませんか?

その中でも黒酢は、特にたくさん必須アミノ酸を含んでいるためお勧めです。

しかも、黒酢に含まれているアミノ酸には、美肌にしてくれる作用まであるのです。
人間の肌の表面にある肌細胞と同じアミノ酸の膜を張って、皮の乾燥や肌荒れを防いでくれます。その上、新陳代謝を活発にしてくれるので、くすみやシワなどもできにくくなる作用まであります。

さらには、肌の傷を緩和する効果まであるので、ニキビなどがいつもより早く治るようになって、肌をツルツルにしてくれます。

黒酢の摂り方

黒酢が肌にとても良いことはわかりましたが、どうやって摂り入れたらいいのでしょうか。それでは、誰にでもできる、おすすめの摂取方法をご紹介します。

・飲み物として摂る場合
まず注意しなくてはならないのは、面倒だからといって、そのまま飲んではいけません。黒酢は酸が強いので、原液のまま飲むと胃を痛めてしまう可能性があります。
10~25倍ほど薄めて飲むのが良いとされています。
酸っぱいものが得意でない人は、牛乳やジュースで割ると、飲みやすくなるのでおすすめです。ヨーグルトに入れたり、蜂蜜などを加えることで、デザートのように食べることもできます。

・洗顔に使う場合
1、洗面器に水かぬるま湯を500ミリ入れ、黒酢を25ミリほど加えて混ぜる。
2、石鹸や洗顔フォームを使い、いつも通りに顔を洗う。
3、1で作った黒酢水をたっぷり使って、顔を洗い流す。できるだけ肌に黒酢水を当てるようにすると良い。
4、軽く水で顔を洗い流す。
5、いつも使っている化粧水や乳液で、肌の手入れをする。

・黒酢化粧水をつくる場合
1、水(できれば精製水)で、黒酢を20倍くらいに薄める。
2、1をスプレー容器に入れる。使うときに何度か振ってから、顔や髪の毛に吹きかける。
朝の寝癖直しにも使え、メイクをした上からスプレーすると保湿にもなります。
容器は冷蔵庫で保管して、なるべく早めに使い切ってください。

・入浴剤として使う場合
コップ一杯分の黒酢を、湯を張った浴槽に入れる。あとは普通に入浴してください。
風呂釜の殺菌や洗浄にも効果があります。

このように、黒酢は飲むことはもちろん、さまざまなシーンで使用することができます。しかも、どれもそこまで手間がかからず簡単にできるのが魅力です。

これらの方法は、体の内からも外からも、私たちを健康に導いてくれます。表面だけ念入りに手入れをするよりも、体全体が健やかであることこそ、美肌に繋がるのではないでしょうか。

ご自分にあった方法を継続して、ぜび美肌を維持してください。

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