お酢の料理アレンジ活用術

日本には美しい四季があります。

その四季のおかげで私たちは美しい自然を感じることができます。
そしてそれは季節ごとの旬な食材を頂けるという恩恵にも預かっているのです。

旬な食材は大変栄養価が高いと言われており、元気で新鮮な状態なので素材の味も大変良いです。

そして旬な時期だからこそ収穫量も多くなり、市場に沢山出回るのでそれに伴い価格も安くなります。

また作物が本来育つであろう自然な時期での栽培なので 、過度に農薬や肥料を使わなくともたくましく成長するのです。
それは人々の食の安全にも繋がるメリットですね。

こうした利点から旬の食材はその時期にたくさん頂くことが健康の秘訣かも知れません。

ですがそういう理由から一度にたくさん購入してしまい冷蔵庫に保管したままになり困ったことはありませんか?

生鮮食品がゆえに保存期間も気になる所です。

そんな時、家庭で身近な調味料である酢を使えば食材の保存期間を延ばし、 尚且つ栄養・健康面をアップさせ味に旨みをプラスさせることができるのです。

そこで今日は酢を使って果物や野菜の賞味期限を延ばし、 更に美味しく美容と健康効果も高める方法をいくつか紹介したいと思います。

酢にはクエン酸効果である乳酸や余分な脂肪を燃焼させエネルギーにするなど身体に活力を与える疲労回復効果も見られます。

これらはダイエット効果にも繋がります。

脂肪や糖質をエネルギーにスムーズに変換し代謝を上げるので、 体重が落ちにくくなるダイエット停滞期にも大変効果的です。

しかも食材を生で酢に漬けこむことで、単独で飲用するよりビタミンやミネラルなどの栄養素がしっかりとれるのです。

果実酢はストレートでそのまま飲んだり、炭酸割りや牛乳割りにして美味しく飲むことができます。
料理の隠し味に調味料としても使えるので便利ですね。

漬けたフルーツは砂糖を加えて煮ればジャムが作れます。

野菜酢はサラダやマリネとして頂けます。
少し手を加える事によってドレッシングソースとしても活用できます。

このように酢を使うことで食材の味に変化を加え、 素材の保存期間も延ばし、栄養価も高くとることが出来るのです。

野菜酢や果物酢のアレンジ方法

そこで今日は代表的な果物酢や野菜酢の種類とアレンジ方法を紹介したいと思います。

いちご酢
いちごに含まれるビタミンCやポリフェノールは血液サラサラにする抗酸化作用があります。熱湯を入れてほっとドリンクにしたり、アイスクリームのソースとして、魚介マリネのいちごソースとしても活用できます。

バナナ酢
酢のクエン酸・アミノ酸の力とバナナのペクチン・オリゴ糖などの働きがダイエットに最適です。豆乳で割ると、大豆ペプチド、サポニン、イソフラボン等、女性の健康に役立つ栄養成分が豊富になりダイエットはもちろん更年期障害防止にもなります。

トマト酢
血圧低下や睡眠促進の作用があるそうです。
トマト酢には、血管を拡張させる効果があります。拡張させることにより血圧が下がります。
さらに血管が太くなるので血流が良くなり血行も改善していきます。

黒豆酢
アミノ酸が豊富に含まれています。
酸味が柔らかくまろやかなので中華料理やエスニック料理に相性がいいです。

べにいも酢
抗酸化物質のアントシニアンを豊富に含むので体によいとされています。
大根やかぶの酢漬けやドレッシングに最適です。

かぼちゃ酢
しっかりとした酸味のマリネや煮込み料理に適しています。
発芽玄米で話題のギャバを豊富に含んでおり健康改善に役立ちます。

ざくろ酢
上品な甘みとやわらかい酸味が特徴です。
ソースやドレッシング、ビネガードリンクなどに適しています。

ざくろには、エストロゲン(女性ホルモン)や、 むくみの改善に役立つカリウムが多く含まれており、女性の方に美容で大変良い効果が得られます。

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