えっ!妊娠高血圧症候群!?後期に突然やってくる高血糖と高血圧のしくみ

妊娠初期から中期までは全く問題なく安心していても後期になると突然やってくる高血圧と高血糖。

どんなに食事に気を使っても、体重管理をしていても毎回検診で注意され出産まで気が気ではありません。

妊娠後期は妊婦最大の難関でしょう。
しかし何故後期になると急に血糖値と血圧が上がってくるのでしょうか?

母体の腎臓の濾過機能がザルになる

赤ちゃんを守っている羊水の量はお母さんの腎臓でコントロールされています。妊娠後期になると赤ちゃんも急に大きくなるので必要になる羊水の量も一気に増え、腎臓はそれをサポートするのに忙しく、その結果母体本体のサポートである尿の濾過機能が低下します。

結果濾過がザルになり、尿糖+++など普通に出てきてしまうのです。

どんなに妊娠初期から中期まで尿糖も出ずコントロールが出来ていても関係ありません。少しでも甘いものを食べるようであればすぐ尿糖は+になりますし、塩分を取ればすぐに体はむくみ、血圧も跳ね上がります。妊娠後期の血圧は油断すると上150とか平気でなってしまいますので本当に注意が必要です。

妊娠後期の過ごし方

本当に状態が深刻な場合は、検診で先生から早めの入院や検査を促されると思いますので、先生の想定範囲内に数値を抑えることが最重要課題となります。

妊娠後期の高血糖や尿糖+++は誰でも起こりえることだと放置せずに、少しでも状態が改善するように食生活に気をつけましょう。

ここまで来ると運動がどうだとかそういった問題ではなく、ひたすら食事に気をつけつつ出産が過ぎるのを待つのみです。

・食事の調達はカロリーより塩分表示をチェックする

あまりカロリーが高い低いは関係ありません。体重に影響するものは塩分です。

塩分が沢山入っている食事はすぐ体がむくみ、そのむくみにより体重が2,3kg軽く上下します。妊娠後期の塩分過剰摂取は体重も増やし高血圧になります。出来ることならスーパーやコンビニで食事を調達せず、職場など家の外で食べる必要がある場合は、タッパーに野菜を山盛りに詰めて持っていくとよいでしょう。それを電子レンジで一分ほど温め、ポン酢やお酢等であっさり食べるのがオススメです。

・甘いもの脂っこいものは控える

食事を摂取する際、ご自身の腎臓は自分のためにはあまり機能してくれないと思って食事を取った方がいいかもしれません。濾過機能がザルな以上、食べた物は尿にダダ漏れしてしまいますから、極力内臓に負担をかける食事は控えましょう。

腎臓だけではなく、体内の内臓全てが赤ちゃんをこの世に産みだす為のバックアップにまわっていると思うほうが良いでしょう。
母体は粛々と質素な食事を取るのが、一番体に良い方法だと思います。

最後の最後は本当に食事管理がシビアになってくるので、油断して妊娠高血圧症候群になることなく出産という大仕事を無事に完走して頂きたいと思います。

冷え性は妊娠の敵!冷えがママと赤ちゃんに与える6つの影響

黒酢18

妊娠が判明したばかりの方ご懐妊おめでとうございます。しかしひとつお聞き致しますが体が冷えていませんか?

「私冷え性なのよね~」や「平均体温低いのよ~」なんて悠長なことを言っている場合ではありません。
妊娠中の冷えは、赤ちゃんの成長に影響する程深刻な問題です。

冷え性について今回真剣に考えてみましょう。

冷え性がママに与える影響

・妊娠高血圧症候群になりやすい
・腰痛、便秘
・足のむくみ
・産後の母乳に影響する

冷え性が赤ちゃんに与える影響

・赤ちゃんに栄養が伝わりにくくなる
・切迫流産や切迫早産になる可能性がある

もともと冷え性の方は妊娠がしにくいという話も聞いたことがあります。せっかく頑張って着床してもお腹の中で赤ちゃんが成長出来なければ最悪悲しい事態もあり得ます。

そんな悲しい事にならない為にも冷え取り対策はしっかりと行うべきでしょう。

有効な冷え取り対策

・腹巻を活用する
・湯船にしっかり浸かる
・ストレッチや運動をする
・早寝早起きを心がける
・朝ごはんをしっかり取る

体を冷やさないようにすることが大事です。オフィスワークなどは下半身が冷える事が多いので、ブランケットを欠かさないようにし寒いと感じた時は必ず下半身を温めてください。そしてずっと座りっぱなしではなく、適度に動いて血行を良くしましょう。

冷え性に良い食べ物や飲み物

・根菜類
・生姜

生姜は冷え取りにうってつけのオススメ食材です。生姜には体の抵抗力を高める効果があり、また体内の血液の巡りを良くしてくれる働きがとても強く、摂取すると体がポカポカしてきます。摂取後すぐに効果が表れる食材ってそうそうないですよね。それだけ生姜の効果は即効性があり優秀だという証拠です。

他にも生姜ほど体を温める直接的効果はありませんが、血液の流れを良くするという意味では黒酢も同じような役割をします。黒酢のような醗酵食品は体の抵抗力を高め、また体内の血液の流れを良くする役目もありますから、結果として冷えを改善する効果も期待出来ます。

このように生活習慣や食生活を見直し一工夫することで、冷え性を改善することは可能です。昔から冷え性だから簡単には治らないとあきらめないでください。本気になって生活を見直せばきっと冷え性は改善されます。今日明日と行かなくても一年後の効果を見据えて、冷え性のない生活めざして頑張って欲しいと思います。

妊娠したら偏食になった!赤ちゃんの栄養大丈夫?

黒酢17

妊娠が判明してしばらくすると偏食的欲求が強くなり、気がつくといつも同じものを食べているなんてこともあるそうです。

そんな時一番気になるのは赤ちゃんに伝わる栄養の事だと思います。

きちんと栄養が伝わっているのか、成長に影響がないか不安でいっぱいになるけど、食べたくないものは食べたくないしどうすれば……。
このような悩みを抱えている方も多いと思います。

どうしてこのような欲求が出てくるのでしょうか?

お母さんが食べたいものは赤ちゃんが食べたいもの

この時期にお母さんが食べたくなるものは、お母さんの欲しているものではないそうです。実は赤ちゃんが欲しているものであり、赤ちゃんに必要な栄養だと考えられています。ですからこの時期に食べたいものは心配せず食べても大丈夫なのです。

この時期の偏食は気にせず、美味しいと感じるものだけを食べましょう。栄養はへその緒を通じてしっかり赤ちゃんに伝わっていますので、栄養バランスなどは気にせず赤ちゃんが欲しているものを食べてあげてください。

サプリメントで栄養をサポートするなら葉酸

それでもどうしても栄養が心配という場合、この時期は葉酸のサプリメントをお薦めします。葉酸は赤ちゃんの脳や神経を作るのにとても大事な栄養素です。

赤ちゃんの脳や神経は妊娠初期に作られるので、可能であれば妊娠初期から飲んでおきましょう。また葉酸は悪性貧血や妊娠中毒症の改善に効果があると言われていますので、葉酸は是非とも毎日摂取しましょう。

妊娠中は悪阻や偏食的欲求で味覚や好みがガラリと変わるので、サプリメントが強い味方となってくれます。

悪阻等に左右されることなく摂取出来るので、手軽で便利ではないでしょうか。

葉酸が取れる食べ物は?

葉酸をサプリメントではなく普段の食事で取り入れたい!と思われる方や悪阻等食事トラブルがない方は納豆がお薦めです。野菜や海藻の中にも含まれていますので、1日1回大豆、野菜、海藻をバランスよく摂取しましょう。

偏食的欲求で好きなものをどんどん食べてもらいたいですが、可能であればあかちゃんの為に葉酸も摂取してあげましょう。

妊婦の方に対する葉酸の必要性は医学的にも認められているので、忘れずに摂取してあげたい栄養素です。

妊娠中はわずかしかない天国タイムです。美味しいと感じるものを存分に食べ、サポートに葉酸を飲んで元気なあかちゃんを産みましょう!

これってつわり?!様々なつわりのタイプとオススメの食事

黒酢16

つわりには個人差があり、人によって症状は様々です。まずはつわりのタイプを紹介したいと思います。

つわりには5タイプある

・吐きつわり
「吐きつわり」は、一日中ずっと吐き気がひどく、実際に吐くこともある典型的つわりです。しかし食事は摂取しなければならないので、極力のどに負担をかけないもの、吐きやすいものを選んで食べましょう。

・食べつわり
空腹になると吐き気がひどくなります。食べ過ぎも気持ち悪くなりますが、全く食べない方が辛いそうです。
朝、起きたら小さいおにぎりやクラッカー等を少しつまむと楽になると言われていますので、何でも良いので食べられそうなものを少しずつこまめにつまむようにしましょう。

・においつわり
においに敏感になり、受け付けないにおいと平気なにおいが出てきます。煙草、香水、洗剤、食品売り場、生鮮食品、歯磨き粉、ゴミ、など普段の何気ないにおいが耐えられなくなる人が多いです。
防止策としてマスクをつけたり、ハーブ等お好みのにおいがあればそれを持ち歩いたりハンカチに染み込ませたりして鼻元に当てたりする人もいるようです。

・眠りつわり
常に眠い、または常に眠気が襲ってきます。ところかまわず眠くなるので車の運転は避けて、無理せず休めるときに休んでください。

・よだれつわり
よだれの分泌が増え、だらだら出てくるつわりです。タオルをくわえたり、外出中人に見えないようトイレで唾液を吐いたり、就寝時には枕元にティッシュなどすぐに唾液を出せるものを用意して対処している人が多いようです。

つわり中のオススメ食事

・朝起きたら甘いものを食べる
つわりは朝の起床後が一番辛いそうです。空腹で血糖値が下がっている事が原因といわれています。その場合は甘いものを食べて血糖値を上げることで幾分軽減するので、何でも良いので食べる事が出来る甘いものを一口つまんで下さい。

・果物を食べる
果物は水分も多いので、つわり中でも食べられたという方は多いようです。
口当たりも良いし、栄養価もあるので是非とも摂取して頂きたい食べ物です。

・少量をこまめに食べる
いつ吐いてしまうかわからないので、あまり食べ過ぎない事が大事です。
食べられるものを食べただけでも、量が多くてはそれが原因で吐いてしまうこともあるので少量を少しずつ取り、空腹状態にならないようにうまく調整して下さい。

・ビタミンB群を含んでいるものを摂取する
食べ物でも飲み物でも良いのでビタミンB群を含んでいるものを体内に取り込んで下さい。
ビタミンB6は吐き気を抑えてくれる効果があり、ビタミンB1は精神安定の効果があるのでつわりを軽くしてくれるでしょう。
納豆、魚介類、豚肉、牛乳、そばや妊娠していると酸っぱいものを欲しがる傾向があるので、黒酢なども取ると良いでしょう。

様々なタイプを調べてみましたが、つわりが酷い場合は最悪入院ということも有り得ます。何か食べるものがあるうちは良いのですが、もしも食事や水が一切喉を通らなくなった場合速やかに主治医に相談して下さい。どんなに酷いつわりでも通り過ぎればきっと良い思い出になります、まだ見ぬ赤ちゃんの為に頑張りましょう!

葉酸VS黒酢 二人目が欲しいママに飲んでもらいたい栄養はどっち!?

黒酢14

子どもが一歳~二歳くらいになると、そろそろ二人目を……と考える頃だと思います。子どもはまだまだ手がかかりますが、かなり自我もしっかりしてくるので自分の事は自分でしたがる、おしゃべりも頑張る、あんよもそろそろ出来るようになる頃かもしれません。

赤ちゃんだった頃のあの匂い、あの笑顔、小さいおててなどを思い出すと「赤ちゃんにまた遭いたい!」と思うお母さんが多いみたいです。

今度は何もかも初めてだった一人目の頃とは違い経験者ですから、妊娠前から周到に準備が出来るというのも利点だと思います。

そこで一般的に妊娠前に飲むと良いとされる黒酢と葉酸を徹底比較してみました。

葉酸の効果

・神経管閉鎖障害の予防
・貧血の予防
・動脈硬化を予防
・細胞の生成を助ける

特に神経管閉鎖障害の予防は重要です。赤ちゃんの神経や脳は妊娠初期、それもかなり早い段階で形成されるのですがこの時に先天異常として起こり、後に運動障害や内臓機能障害につながります。原因として妊娠初期に葉酸が不足することで、神経管閉鎖障害になる可能性があると示唆されています。但し全ての神経管閉鎖障害が葉酸不足ではなく、葉酸不足以外の原因でもなる可能性もあるので100%予防が出来るわけではありません。しかし確率論から考えるとリスクは減るという見解から、妊娠する前から葉酸は取った方が良いと言われています。

黒酢の効果

・血圧を安定させる
・血糖値の上昇を抑制する
・血液の流れを良くする
・優れた抗酸化作用

黒酢は栄養バランスが大変良く、カルシウムを効率よく体内に取り込むことが出来る優れた効果を持っています。葉酸は神経に作用しますが黒酢は赤ちゃんの骨の形成に効果的です。また妊娠中から産後にかけては血液をサラサラにする事は大変重要であり、血糖値と血圧に作用するので妊娠高血圧症候群の予防にもなるでしょう。

また母体の冷え防止にも効果がありますので、冷えていないお母さんの体は赤ちゃんにとっては居心地の良い体内環境になるでしょう。

黒酢と葉酸、比べてみましたがやはり両者とも評価が高いはずで甲乙つけがたい結果になりました。可能であれば妊娠を意識し始めたら両方飲むことをオススメしたいです。ただどちらも毎日継続して飲んで始めて効果が期待出来ます。もしも両方飲むのはどうしても無理ということであれば、ご自身の好みでどちらを飲み続けるか決めても良いのではないでしょうか。

コレステロールが高くて心配!DHAと黒酢で効果的に下がる理由

黒酢13

若いうちはコレステロールが高いと言われてもあまりピンと来ませんが、コレステロールが高くて妊娠した場合色々気をつけなければならない事をご存知ですか?

意外と妊婦さんに知られていない高コレステロールの怖さについて少し紹介してみたいと思います。

高コレステロールが妊娠に及ぼす影響

高コレステロールの状態と言うのは、血液がドロドロ状態で毛細血管に流れにくい状態になっていることです。赤ちゃんは毛細血管の塊ですから、高コレステロールということはすなわち赤ちゃんに栄養の血液を与えにくい事になります。

赤ちゃんの成長は未知数なので、この状態がどう成長に影響するかはわかりませんが、影響しないとは言い切れないのも事実です。

本当に最悪な話ですが、血液が凝固気味だと心音確認後流産に至るというリスクもあがる可能性もあるそうです。

そう考えると妊娠中であれば即座に、妊娠前であれば今からコレステロールを下げる努力が必要でしょう。

血液サラサラにする方法

血液をサラサラにするにはDHAと黒酢が大変効果的です。

サプリメントなどで良く耳にすることがあるDHAという栄養素ですが、もともと頭が良くなるサプリメントとして知られていると思います。
魚に豊富に入っている為、「魚を食べると頭が良くなる」という噂もあながち嘘ではないと思います。

その魚に沢山含まれているDHAの作用は脳や神経の発達に欠かせない栄養ですがそれだけではなく、悪玉コレステロールを減少させて血液をサラサラにする効果もあるそうです。
妊娠中の食事として魚は推奨されていますが、DHAを沢山摂取する為に是非とも魚を食生活に取り入れてみてください。

そしてもう一つの黒酢、こちらにもDHAと同じように血液の流れを良くし、血液をサラサラにする効果があります。

この血液をサラサラにする効果がある黒酢とDHAを同時に摂取することで、コレステロールに対しかなりの相乗効果が期待出来るでしょう。
高コレステロールの理由は、今までの食生活がかなり影響しています。

この二つを摂取し始めたからといってすぐに効果が出るわけではありませんが、妊娠を視野に入れ始めたら高コレステロールには十分気をつけ、少しでもコレステロールが下がるように、赤ちゃんの為にも綺麗な血液で迎えることが出来る様、体内の環境を整えてあげたいですね。

コメントは受け付けていません。